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曲の紹介/特徴

「シンクロニシティ」は、乃木坂46の20thシングルとして2018年4月25日にリリースされ、
センターは白石麻衣が務めています。

本楽曲は、生駒里奈の卒業シングルでありながら、センターを白石麻衣に譲ったことでも話題になりました。

この生駒里奈が乃木坂46の今後を考えてあえてとった行動からも、乃木坂46ファンなら誰しもが感慨深い楽曲となっていることでしょう。なお「シンクロニシティ」は日本レコード大賞も受賞しています。

きっと
誰だって 誰だってあるだろう (ア⤴︎、フーフー！)
ふいに気づいたら泣いてること (ア⤴︎、フーフー！)
理由なんて何も思い当たらずに (オーイオイ！オイ！×4)
涙が溢(こぼ)れる
それは
そばにいる そばにいる誰かのせい (ア⤴︎、フーフー！)
言葉を交わしていなくても (ア⤴︎、フーフー！)
心が勝手に共鳴するんだ
愛を分け合って
ハモれ (ウォウ…) (ウォウ…)
ハモれ (ウォウ…) (ウォウ…)

誰にでもある気づいたら泣いていること。
理由なんて何も思い当たらないからこそ、
泣きたい時には自分の心と共鳴して泣いてもいいんだよという
優しいメッセージが込められているのだろう。

コール

Aメロ

悲しい出来事があると
僕は一人で
夜の街をただひたすら歩くんだ

背中丸め俯(うつむ)いて 行く当てなんかないのに
雑踏のその中を彷徨(さまよ)う

キープゴーイング(ウォウ…) (ウォウ…)
キープゴーイング(ウォウ…) (ウォウ…)
 
Bメロ

すれ違う見ず知らずの人よ
事情は知らなくてもいいんだ (〇〇！)
少しだけこの痛みを感じてくれないか?
信号を待つ間にちょっとだけ時間をいいかい? (超絶かわいい！〇〇！)
この気持ちがわかるはずだシンクロニシティ

サビ

きっと
誰だって 誰だってあるだろう (ア⤴︎、フーフー！)
ふいに気づいたら泣いてること (ア⤴︎、フーフー！)
理由なんて何も思い当たらずに (オーイオイ！オイ！×4)
涙が溢(こぼ)れる
それは
そばにいる そばにいる誰かのせい (ア⤴︎、フーフー！)
言葉を交わしていなくても (ア⤴︎、フーフー！)
心が勝手に共鳴するんだ
愛を分け合って
ハモれ (ウォウ…) (ウォウ…)
ハモれ (ウォウ…) (ウォウ…)

Aメロ

みんなが信じてないこの世の中も
思ってるより愛に溢(あふ)れてるよ (〇〇！)
近づいて「どうしたの?」と聞いて来ないけど
世界中の人が誰かのこと思い浮かべ (超絶かわいい！〇〇！)
遠くのしあわせ願うシンクロニシティ

Bメロ

だから
一人では 一人では負けそうな (ア⤴︎、フーフー！)
突然やって来る悲しみさえ (ア⤴︎、フーフー！)
一緒に泣く 誰かがいて
乗り越えられるんだ (オーイオイ！オイ！×4)
ずっと
お互いに お互いに思いやれば  (ア⤴︎、フーフー！)
いつしか心は一つになる (ア⤴︎、フーフー！)
横断歩道で隣り合わせた
他人同士でも
偶然…

Cメロ

抱え込んだ憂鬱とか
胸の痛みも76億分の一になった気がする
大サビ

きっと
誰だって 誰だってあるだろう
ふいに気づいたら泣いてること
理由なんて何も思い当たらずに
涙が溢(こぼ)れる
それは
そばにいる そばにいる誰かのせい (ア⤴︎、フーフー！)
言葉を交わしていなくても (ア⤴︎、フーフー！)
心が勝手に共鳴するんだ
愛を分け合って
ハモれ (ウォウ…) (ウォウ…)
ハモれ (ウォウ…) (ウォウ…)
ハモれ

アウトロ

泣いてる人のために
僕もどこかで
何も気づかず そっと涙流したい

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